コロナ禍の中、コロナいじめという言葉が生まれたり、ステイホームで虐待が増えたりなど、子どもたちの心身は想像以上のストレスを抱えています。子どもたちのSOSに寄り添えるよう、今年度は「ウイズコロナと子どもの世界」をテーマに3回連続講座を実施します。
■第1回「いじめ・子どもの命を守るということ」
日時 10月25日(日)14:00~16:00
講師 渡邉信二氏(学級経営コンサルタント)
プロフィール:川崎市立小学校教諭、市教育委員会学校教育部指導主事等を務める。篠原真矢さんいじめ自死
調査委員に携わる。
■第2回 「虐待・ステイホームの功罪」
日時 12月 6日(日)14:00~16:00
講師 杉山 春氏
プロフィール:ルポライター 著書に「児童虐待から考える 社会は家族に何を強いてきたか」他
■第3回「加速する貧困」
日時 12月20日(日)14:00~16:00
講師 赤石千衣子氏
プロフィール:NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ理事長、「ひとり親家庭への新型コロナウイルスの影
響に関する調査」を発信
ナビゲーター(各回とも)
西野博之氏
プロフィール:神奈川子ども未来ファンド常任理事、川崎市子ども夢パーク所長、NPO法人フリースペースえん代
表、かわさきチャイルドライン代表等
申込み方法
申込方法は、近日中に公開予定です。