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子どもの居場所情報箱

(特)ミニシティ・プラス

【ミニヨコハマシティ】19歳以下のこどもたちが自由な発想で自分たちの理想のまちを話し合いながらつくっていく活動。こども会議をしながら、定期的に活動している。
【つづきジュニア編集局】小学4年~高校生までの公募によるジュニア記者たちが編集会議をしながら、都筑区内を中心にイベントや講座を取材したり、環境調査、こどもの意識調査などを行っている。23年度は区外の特派員も募集している。

  • フリースペース・サロン(青少年の居場所、冒険遊び場、乳幼児親子の居場所、遊び場)
  • 子どもの遊び
  • その他(異世代交流)
理念・方針
「まちはそこに暮らす人、かかわる人たちで創り上げていく」という理念から、まちの中で暮らす人が「まちについて知り」「まちのことを思い」「まちにかかわる」ために有効な事業をしていきます。
特に未来を担う子どもたちが、自由な発想で社会について知り、体験し、考えるチャンスをつくり、その中で自分らしさが活かせる生き方を自分の力で見つけられるよう促していきます。
また、「まちづくり」を通して、大人も子どもも、「生まれてきたすべての人が社会の大切な一員であることを互いに認め合い、助け合ってこそ、より良い社会がつくられる」ということを、楽しみながら学んでいくことを目指します。
利用者数
毎回の会議は10名~50名程度。取材は1回1名~10名程度。イベント開催時は50名~100名程度の運営のこどもたちが参加する。
スタッフ数
大人スタッフ1名~3名(日時による)
アドバイザー・専門機関等
東京都市大学環境情報学部
対象年齢
  • 小学生(6歳~12歳)
  • 中・高校生(13歳~18歳)
  • 18歳~
利用料(会費)
年間保険料等で500円
活動時間・期間
開催時間 平日/日曜・祝日 子どもの希望にあわせています 
 平日16:00~19:00 休日10:00~15:00
相談方法
  • FAX
  • メール
  • 面談
相談受付時間
希望に応じて予約

団体概要

代表者氏名
三輪 律江
郵便番号
224-0001
住所
横浜市都筑区中川1-4-411 NPO法人I Loveつづき 内
電話番号
045-306-9004
FAX
045-306-9004
メール
minicityplus@gmail.com
ホームページ
http://minicity-plus.jp/
活動場所
ハウスクエア横浜のNPO法人I Loveつづき内、東京都市大学他
最寄駅
ブルーライン中川駅
設立年
(法人取得日)
2007年

団体情報

広報誌の有無
ホームページの他は、年1回のジュニアタイムズのみ
活動実績
【ミニヨコハマシティ】2007年3月第一回ミニヨコハマシティ開催。2008年3月第2回ミニヨコハマシティ開催。2008年6月U-19シンポジウム(赤レンガ倉庫)開催。同8月ドイツ、ミニミュンヘン訪問。ベルリンでの第1回こどものまち世界会議参加。2009年8月大桟橋ホールで、第3回ミニヨコハマシティ、開港記念会館に第2回こどものまち世界会議誘致。2010年第4回ミニヨコハマシティ開催。
【つづきジュニア編集局】2009年4月~2010年3月第一期生となるジュニア記者が年間を通して取材活動。ブログ等で情報発信。2010年1月つづきジュニアタイムズ発刊。2010年4月~2011年3月第二期ジュニア記者が活動。3月ジュニアタイムズ2号を発刊。第3期生と特派員募集中。
関連団体
特定非営利活動法人I Loveつづき、東京都市大学環境情報学部

年間予算

年間総収入

41,769,000円

会費
0.13%
寄付金
0.11%
助成金・委託・補助金
94.09%
事業収入
1.39%
その他
0.00%
繰越金
4.28%

年間総支出

41,769,000円

人件費
50.30%
家賃・光熱費
30.06%
その他事業費
15.23%
繰越金
4.41%
  • NPO会計では、団体ごとに活動にあわせて費目設定を自由に行っています。
    そのため、当方の設定にない費目は全て事業費に含まれています。

企業との連携

企業に求めるもの

物品・備品
イベントで使うさまざまな物品がその都度目的に応じて求めています。
人手(ボランティア)
イベントのボランティアを常時募集しています。
スペース
50人くらいが会議できる場所提供。こどもたちがまちをオープンできる場所
イベント協力
こどもたちが興味がもてるようなイベントを取材、こどもたちの目線で紹介できます。
その他(資金など)
イベントへの協賛として、協賛金、物資、人的支援などあらゆるお手伝いを募集しています。

企業に提供できるもの

地域・活動情報
-
事業・連携
こどもたちの夢をかなえるような事業の連携や記者の取材先としての企業PR.
人手(ボランティア)
-
講師派遣
こどもたちが多く参加する参加型イベントのノウハウを提供できます
調査・協力
こどもたちが今なにを思っているかを社会に役立てる目的であれば調査します

情報更新日:2011年08月30日

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