神奈川子ども未来ファンドに、平成19年度かながわボランタリー活動奨励賞をいただきました。
写真:右端が小野副知事、右から二人目が神奈川子ども未来ファンド青木理事長、左端が神奈川県ボランタリー活動推進基金審査会長松岡紀雄氏
かながわボランタリー活動奨励賞は、地域社会への貢献度が高く今後さらに継続発展が期待できる団体を表彰するもので、神奈川県ボランタリー活動推進基金審査会の審査で決定します。
神奈川子ども未来ファンドと共に、神奈川子ども未来ファンド助成の対象団体である「子ども虐待ネグレクト防止ネットワーク」と「カラカサン~移住女性のためのエンパワメントセンター」も奨励賞を受賞しました。
2007年11月24日に行われた奨励賞表彰式では、神奈川県副知事小野義博様より「奨励賞受賞を通じて、多くの県民・企業が、こうした活動を知り、参加する契機になることを期待しています。生きがいの持てる地域社会づくりのために、活動し続けていただきたい」と応援メッセージをいただきました。
神奈川子ども未来ファンド青木理事長からは、「自尊感情を失い、存在不安を抱える子どもたち、生きる力を失っている子どもたちに、ファンドの活動を通じて、信頼できる大人がいるということを伝えていきたい。受賞は、多くの個人、団体、企業、組合、商店、飲食店等からご支援をいただいたお陰です。心より御礼申し上げます」と挨拶しました。
これまでご支援をいただいた皆様に改めて御礼を申し上げます。今後も、子ども達を応援してくださる人の輪を更に広げていけるよう力を尽くしてまいります。引き続きのご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。