来場者数は、過去最高の1,900名となりました!パワーアップした舞台に、またたくさんの感動が生まれました。
今回もロビーではメッセージボード展示を行いました。じいちゃん役内海賢二さん、ばあちゃん役野村道子さんはじめ全出演者、舞台関係者、主催団体関係者が1枚ずつカードを書いてくださいました。
児童虐待防止月間に行った本公演、夕公演に先立っておこなったトークショーには、神奈川子ども未来ファンド賛同人 松沢成文神奈川県知事が、忙しい公務の間に駆けつけてくださいました。神奈川の児童虐待の状況、県として子ども達をどう応援しているか、原作者のお二人、ばあちゃん役の野村道子さんと語ってくださいました。聞き手はtvkアナウンサーの仲山今日子さん。
実施を支えた関係者は、総勢120名。複数の団体の混成チームが力をあわせました。横浜市や神奈川県の自治体職員もこの日はボランティアとして多数参加をしてくださっていました。
朗読劇「ハッピーバースデー」~チャリティ公演2009横浜~ 概要
- 日時
- 2009年11月14日 昼・夜 2回公演
- 会場
- 関内ホール大ホール
- 主催
- 特定非営利活動法人 神奈川子ども未来ファンド、有限会社オフィス・デュオ、関内ホール
- 演出
- 二瓶紀六
- 制作
- 有限会社オフィス・デュオ
- 出演
- 内海賢二、野村道子、はやみけい、斎賀みつき、甲斐田裕子、安武みゆき、代永翼、遠藤大智、岩居由希子、小平有希、小橋知子、西墻由香、秦直樹
- 原作
- 『ハッピーバースデー』金の星社刊 青木和雄・吉富多美著
- 協力
- 有限会社オフィス・アオキ、株式会社 賢プロダクション、株式会社tvkコミュニケーションズ、株式会社 金の星社、横浜新都市交通 株式会社、横浜高速鉄道 株式会社
- 協賛
- 株式会社 川口、アフラック首都圏総合支社、タカナシ乳業 株式会社、株式会社シモジマ、JA横浜、株式会社エイエイピー首都圏営業本部横浜支店、キリンビール株式会社 横浜支社
- 助成
- 2009年度ドコモ市民活動団体助成、財団法人 神奈川新聞厚生文化事業団、財団法人こども未来財団
- 後援
- 神奈川県、横浜市こども青少年局、神奈川県教育委員会、横浜市教育委員会、神奈川県PTA協議会、横浜市PTA連絡協議会、財団法人 横浜市芸術文化振興財団、社会福祉法人 神奈川県社会福祉協議会、社会福祉法人 横浜市社会福祉協議会、横浜市民生委員児童委員協議会、財団法人 横浜市母子寡婦福祉会、社団法人 神奈川県青少年協会、財団法人 横浜市青少年育成協会、財団法人 横浜YMCA、神奈川県商工会議所連合会、横浜商工会議所横浜弁護士会、、社団法人 神奈川県商店街連合会、横浜市商店街総連合会、社団法人 横浜青年会議所、社団法人 日本青年会議所関東地区神奈川ブロック協議会、株式会社テレビ神奈川、神奈川新聞社、朝日新聞社横浜総局、毎日新聞社横浜支局、読売新聞社横浜支局、日本経済新聞社横浜総局、産経新聞社横浜総局、東京新聞、FMヨコハマ、アール・エフ・ラジオ日本
- 親子招待協賛
- 株式会社 荒井屋、株式会社ありあけ、株式会社ガトーよこはま、キーコーヒー株式会社 横浜中央営業所、株式会社キタムラ・ケイツウ、株式会社 京急百貨店、株式会社ダイイチ、株式会社 近澤レース店、株式会社 東京ポンパドウル、有限会社フクゾー洋品店、郵ネットサービス株式会社、横濱元町霧笛楼、株式会社 横浜リテラ、有限会社 若葉マネキン紹介所、JA横浜、学生服のトバリ、ヨコハマズベストコレクション、横浜西ロータリークラブ、川崎中原ロータリークラブ、社団法人 日本青年会議所関東地区神奈川ブロック協議会有志の会、福祉を考える会、和田不動真福寺、連合神奈川、神奈川県労働者福祉協議会、横浜地域連合、全労済神奈川県本部、自治労神奈川県職員労働組合、自治労神奈川県本部、神奈川県教職員組合、横浜市教職員組合、川崎市職員労働組合、全水労神奈川県支部、横浜水道労働組合、川田健三、遠藤智夫、高取靖、吉弘正信、森末康子、梶谷有華、江成幸枝、江成卓史、青木和雄、吉富多美、匿名数名
- 親子招待
- 一般公募・抽選で小中学生親子150組300名をご招待
公演の収益金は、神奈川子ども未来ファンドを通じて、子どもの育ち・子育てを支える活動に活用しています。